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落石発生源対策・表層崩壊(土砂・岩盤)対策は斜面対策研究協会へ

電話でのお問い合わせは059-213-8811

〒514-0815 三重県津市藤方2254番地1 アルコ鞄

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斜面対策研究協会とは

 斜面対策研究協会は、「ワイヤーネット被覆工法」「クラッシュネット工法」「圧入マット根固工法」と平成30年4月に発売された「アンカーネット工法」の4つの斜面防災技術を普及・発展・技術の向上により、社会に貢献する事を目的に平成29年4月に設立された協会です。

ご承知の通り、我が国は世界有数の変動帯にあり、これまで斜面災害を克服するための多くの施設が構築されてきました。しかし、依然として地震や倒木による落石が頻発し、国民の生命財産が脅かされる事態になっている事も事実です。また、既往の施設更新が本格化することなども踏まえ、品質や施工の安全性を確保した上で、いっそう効率的な事業展開を行うことも大きな課題の一つとなっています。

これらの課題に対して、当協会で取り扱う予防工の1つである「ワイヤーネット被覆工」は、逆巻き施工を可能とするほか、安定計算に基づく合理的な設計や“工場製品の現地組立て”による作業負担の軽減を図るだけではなく、部材をステンレスおよびダクタイル製とし、防食性をいっそう高める工夫をしています。さらに、固定用アンカーの定着は岩用のみとし、長期耐久性に優れたくさび方式を採用し、工法の信頼性をより一層高めています。

この様な当協会工法が、永久構造物としての耐久性や高齢化社会における作業負担軽減といった時代の要請に応えると共に、将来の斜面災害防止に少しでも貢献する事が出来れば幸いに存じます。

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